生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

わたしだってエスパーだよ!

今日、朝起きたら妹がいた。

 

「おはよう」

「おはようwww」

「なんかめっちゃ久しぶりな感じする。え、てか、もしかして今週はじめて会ったとかそんな感じ?」

「そうだよwwww同じ家に住んでるのになんか今週全然会わなかったねwwww」

妹のテンションがやたら高くて、話すたびに語尾に草がぴょこぴょこ生える。

 

 

「あー、激クソねむねむ丸や」

「それなwwwwwwぴゅーいwwwwwwww」

妹もあまり睡眠時間がとれてないらしく一種のナチュラルハイ状態。わたしと妹のテンションがきれいに反比例していた。同じ寝不足なのに。

 

しかし睡眠不足であれだけのハイテンションってすごいなぁとしみじみ感じた。なんだあれ、若さなのかな。わたしはというと口を開けばあくびとため息しかでてこないというなんかもうほんとに自分でも情けなくなるくらい眠くて今日一日テンションなんてこれっぽっちも上がりませんでした。ぴゅーい。