生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

ピーターのパン

 

 

この2日間、ほんと一歩も外に出なかった。仕事してなかったらこれ完全に引きこもりだ。

小さいころに思い描いてた未来とは、到底違う現実を日々生きているけど、それでも、それがわたしで、それがわたしの現実だから、生きていかなきゃならないのです。

 

わたしもずっと同じ夢をみていたかった。キラキラと眩しい笑顔で前に進む彼らたちの背中がすごく大きく感じて、いつの間にか完全に置いてきぼりをくらってしまった。あんなに夢中になって、たくさん笑って、たくさん泣いて、住む世界は違うけど、どこかでちゃんとつながっていて、いつだってわたしたちに大切なことを教えてくれた。

 

このひどく窮屈な現実から救ってほしかった。あなたの眩しすぎる笑顔とまっすぐすぎる心に何度も何度も救われたけど、いまは心が遠く離れてしまった気がする。

 

いつまでも変わらない笑顔、強すぎる意志、いつもそばにいてくれる仲間たち。

たくさんの人を救ってきたあなたなら、わたしにも、手を差し伸べてくれるはずだよね。

 

 

 

ルフィ・・・・助けて・・・・・・・・もう仕事したくないの・・・・・・・

 

 

って言ったら「当たり前だ!!!」って言ってくれるかな・・・・・仲間にしてくれるかな・・・・・・・・

 

「嫌だ、お前は働け!このクズ!!!(ドン!!!!!!)」

とか言われそうでこわい。いやたぶん結構な確率でこっちだな。ルフィは素直な子だからさ。そんなこと言われたらたとえ2年経ったとしてもわたしは立ち直れないとおもう。