生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

美味しいお寿司をたべてきました。

 

 

本日は日曜日。休日でございます。

日曜日はいつもアラームをかけず、というか、ラインの「ヴヴッ♪」っていうバイブ音で目が覚めるのももはや嫌なのでそもそも基本電源すら入れてないのですが、今日はおじいちゃんの命日だったので10時半に起きておばあちゃん家でいつも食べてるのよりは若干高級めなお寿司を食べてきました。

 

アラーム鳴った瞬間「まじかよおおお。ねみいよおおおお」ってなって二度寝しそうになったけど、「・・・・いつもより若干高級な寿司・・・・食べにいかなきゃ・・・・・」っていう感じでなんとか思いとどまり無事起床できました。

 

おばあちゃん家について仏壇に「おじいちゃんやっほー!ちーん!」ってやってさっそく寿司のターン!!!!!!!!そのとき、まだいまいち起ききってなかったわたしの脳内が完全に覚醒する!!!!!!!!!!

 

いもうと「サーモン(((o(*゚∀゚*)o)))サーモン(((o(*゚∀゚*)o)))」

わたし「ネギトロ(((o(*゚∀゚*)o)))ネギトロ(((o(*゚∀゚*)o)))」

 

妹はサーモン厨。そんなわたしはネギトロ厨。

ふたりでわくわくしながらお寿司のおフタがオープン!!!!!!

 

いもうと「うきゃーーーーー!サーモンーーーーーーーー!!」

わたし「俺のネギトロぉぉぉぉおおおおお!・・・お?・・・・・ネギ・・トロ・・・・?・・・・えっとぉ・・・ん?・・・え・・・・んふう・・・・・・・」

 

 

ネギトロ、入ってなかったぁ☆~(´>ω∂`)

 

わたし「おかーん!!!ネギトロ入ってないじゃーん!!!!(半泣き)」

おかん「えーうっそだー。・・・あ、ほんとだ。ごめん。」

わたし「いやだーーーーーー><今日なんのために早起きしてここに来たと思っているの!!!!」

いもうと「お前ほんとクズだな(サーモンもぐもぐ)」

 

そんな感じでー><ネギトロなかったんですけどーー><ほんとネギトロ食べるために早起きしたのにーーー><このザマですよぉーーーーーーー><

 

でもまぁ他のお寿司すごく美味しかったです。全体的にとろとろしていた。

大トロのとろけるかんじナーーーーーーーーーーー!

 

で、お寿司しこたま食ったあとマッサージチェアに直行。

ヴヴヴヴヴヴヴってマッサージしてたらいつの間にか寝てた。1時間半くらい寝ていっぽい。

 

目が覚めたらテーブルの上にメロンの残骸とケーキを食べた形跡が残っていた。

 

わたし「ちょ、いつの間にケーキ食べたし」

いもうと「は?お前こそなにマッサージしながらガン寝してんだよ。ほんと何しにきたの今日」

わたし「え、それはもちろんネギトロ食べに・・・(小声)」

おばあちゃん「あらmnnkちゃん起きたの~?ケーキ食べるでしょ~~?」

わたし「!!!!!!食べるぅ^^^^^」

 おばあちゃん「メロンはいらないよね~~~?」

わたし「うん~^^^^^^^(メロン嫌い)」

 

そんな感じでケーキ食べてみかんも食べて帰ってました!そんな日曜日!!

久々に美味しいもの食べたなぁという感じ。胃の中が実にしあわせ。お昼はいつもコンビニのツナマヨおにぎりとかじゃがりこ食べてるから、いやツナマヨおにぎりもじゃがりこも美味しいんだけどね、美味しいんだけどさ、大トロの美味しさとはやっぱりベクトル完全に違いますからね。大トロもサーモンも美味しかったけどやっぱりネギトロたべたかったです!!!!!!!!!!

 

さぁて。おじいちゃんなくなってもう4年です。

時の流れはやいなぁという感じ。わたしはしんだおじいちゃんが月一くらいのペースで夢にでてきたりしてもはやおじいちゃんに憑りつかれてるのではないかと不安になるレベルでおじいちゃんに会っているので、命日だからといって思い出すような感じは正直ないんですよね。月一くらいで思い出してるからね。今日ネギトロのことしか考えてなかったですけど、すごくおじいちゃん想いな素敵な孫だと自画自賛しときます。

 

生きとし生けるものは、遅かれ早かれ、いつか命は尽きるものだから、悲しいけど、そういうものだと割り切ってわたしは毎日生きてる。

事件とか事故とか、そういう不幸なニュースが絶えない中、自分だけがそういうものに全く関係ないようなかんじでみんな生きてるけど、そういう感覚がわたしにはすごく不思議で、明日は我が身だとおもってる。明日、交通事故で死ぬかもしれないし、普通に歩いていても見知らぬ人にナイフで刺されてしまうようなこのご時世。みんな見えていないだけで、そういう死を含んだ弾丸は常にわたしたちの日常の中を飛び交ってる。そういう弾丸の存在を知らなかったり、見ようとしなかったりする人が多すぎるとおもう。良くいえばそういう人たちは「幸せ」だと思うし、悪くいえば「馬鹿」だとおもう。(「はぁ?何言ってんだこいつ」ってなった方は某TUTAYAで『愛のむきだし』という映画をレンタルすることをオススメします。心が若干憂鬱になりますがご了承ください)

 

桜塚やっくんもそうだよね。そういう「弾丸」に当たってしまった。

みんな「悲しい」とか「信じられない」っていってたけど、わたしたちの生きてる世界って、そういう世界だよね。いつ死ぬかわからない世界。

 

わたしはそういう弾丸の存在を知っているけど、知っているかといって向かってくる弾丸を避けれるわけではないから、遅かれ早かれ、いつかそういう弾丸に当たって早く死ぬかもしれない。でも奇跡的に当たらずに、すごーく長生きをするかもしれない。

 

どっちでもいいとおもう。正直。

でも、できるだけ痛みはなく死にたい。願いはただそれだけ。

 

 

そんでちょっと前に友達のこあきちゃんとごはんしたときに「急にしんだらどうする?」って話になったとき、とりあえず「PCとかの中身見られたら死んでも死にきれないよね」って結論になった。

 

それな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

わたしはまぁ、このブログとかその他いろいろなものが親に見られるのもいやだし、なにより可愛い女の子をひたすら保存してる画像フォルダが存在するので、それは完全にアウトかなって。

こあきちゃんはもう完全に腐りきった女子ですからね、PCの中身はだいたい想像できるとおもいますけどね・・・・うん・・・・完全にヤバいですね・・・・・。

 

 

そんな感じで「未来」とかそんなぬるいもんに縋らずに「今」を全力でだらだら生きる!!!!!!!!そしてわたしがしんだ暁には誰かわたしのPCを完全に破壊してください!!!!!!!!!!!

 

 

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すげー高級なネギトロ丼をしこたま食べるのが今のわたしの夢です。

これを成し遂げるまでは死んでも死にきれねえぜ!!!!!!!!