生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

越えられない女子力

 

 

 

(途中まで書いていた記事が消えたが何事もなかったかのように書き直すよ!)

 

連休3日目。あと一日で休みが終わるかと思うと絶望的な気持ちになる。

今日は夕方までアニメみたりアニメみたりアニメみたりしてた。こんな毎日がずっと続けばいいと切実に願った。

 

夜はおばさん(おとうさんのお姉さん)がこっちに遊びくることになってたので、みんなでごはんを食べにいった。

中トロすごく美味しくて口の中に入れたら溶けてなくなってしまった。まるで夢のように淡く儚い食べ物なんだな、中トロって。ファンタスティック。

ネギトロユッケっていうやつも、妹と一緒にうめぇうめぇっていいながら一皿あっという間に完食して、もう一皿追加で頼んだくらい美味しかった。軟骨のから揚げは安定の美味しさでずっとぱくぱく食べてた。

ひさびさに「ああ、ごはん美味しいな」っておもった。

 

最近の食事(とくに仕事場でひとりで食べるおひるごはん)はなんかすごく義務的で「食べなきゃ後半しんどいから適当に食っとくか」っていう感じでいつもお昼とか食べてたから、食事って、自分の食べたいもの食べたり、それで「美味しいなぁ」って思いながら食べるとすごい生きてる感じがして、ごはん食べるってこういうことだなって改めて実感した。

コンビニでいつも食べたくもないパン買って、お昼になって「もうこのパン飽きたわ・・・」って思いながら毎日食べるのってすごいかなしい。だけど、わたしの職場の近くにはコンビニ一件しかなくて品ぞろえもあんまりよくないから、これからもあの職場に通いつづける限りそういう昼食しかできないとおもう。

 

家に帰ってきてからおばさんがお土産で買ってきてくれたゴディバのアイスクリームたべた。

ゴディバのアイス。もちろん美味しかった。カカオバニラとカシューナッツとミルクチョコレートチップの3種類があって、わたしはミルクチョコレートチップにしたんだけど、みんなで味交換しながらいろいろ食べた。ゴディバのチョコの濃厚さを保ちつつ、かつくどすぎない後味。さすがゴディバってかんじでした。(ゴディバとかはじめて食べたけどね!うめえ!ファンタスティック!)

 

そんで妹が買ってきたMIX3巻読んだ。

 

 

MIX 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

MIX 3 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

 

 

タッチから26年後の明星学院が舞台ということでその設定からいくと朝倉南ちゃん44歳。漫画のキャラって基本サザエさん方式で年とらないのがデフォになってる漫画がほとんど。時々、お前らもちゃんと平等に年とれや!っておもうときもあるけど、南ちゃん44歳っていわれるとすごく現実味増してやっぱ年とらなくていいっす南ちゃんはいつまでも永遠に16歳の南ちゃんとして男子たちの理想の女子であり続けてくださいとおもってしまう。

 

MIXヒロインの音美ちゃんも南ちゃんの面影ありすぎてぐうかわいいけどね。いつの時代も理想の女子像であり続ける南ちゃんは偉大だとおもった。