生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

ブラックでごめんね

 

 

こんな知識もなければ常識すらなくもっといえば働く気さえ皆無のわたしを雇ってる時点でうちの会社はなかなかのブラックだとは常々おもってたけど、どうやらわたしが思ってた以上に結構マジでブラックっぽいことがここ最近いろいろあった。某ワ○ミにもちょっと親近感覚えちゃったよね。

 

今日も職場行ったらなんかすごい「あれがダメでこれもダメ。ここもダメ」とか出勤して早々にいわれて。

そんでもうあああああってなって、もう何もかもが嫌になって心の中でずっとバルスを唱えてた。

 

オーナー先生(以下オナ先生)はわたしが出勤するとすぐ別店舗に行って、いまはわたしが一人で教室をみてるんだけど、オナ先生がいなくなると割と好き勝手やってる。仕事はもちろんちゃんとしてるけど、自分の会社の2ちゃんスレとかを見たりしてストレス発散してる。鬼の居ぬ間に洗濯ならぬ、上司の居ぬ間に2ちゃん。

 

ちょっと前もオナ先生のテキストに結構な量のミルクティーをこぼしてしまったという怪事件が起きて(犯人はもちろんわたし)、その瞬間は「やってまった・・これはひどく怒られる予感」と内心絶望してたんだけど、そのテキストのカバーが幸いなことにツルツル素材で水をはじくタイプだったので光の速さでティッシュでミルクティーをふき取って事なきを得た。

何日かしてから、そのテキストの表紙がミルクティーのせいでべとべとになってることに気づいたんだけど、オナ先生もそのときは毎日いたから、べとべとをふき取るタイミングが全くて、いつ「え、このテキストなんでべとべとしてるの?まななかさんなんかこぼした?」って聞かれるかずっとそわそわしていた。

 

8月中は教室をほとんど1日一人で任されることが残念なことに決まってしまって、ほんとにすごい嫌だったんだけど、8月初日にオナ先生が不在になった瞬間にテキストのべとべとをウエットティッシュで綺麗にふき取ることでわたしは完全犯罪を見事に成し遂げてみせた。

上司の居ぬ間に証拠隠滅。ミルクティべとべと事件はこうして闇に葬られたのであった。

 

 

最近は仕事のフラストレーションが溜まれば溜まるほどネット株の勉強が捗る。

働きたくないけど、お金がなきゃ生活できない。だったら自分でお金を生み出せばいいじゃない!8月中は株の知識をうんとつけて、できれば9月から本格的にはじめてみたいとかそんなかんじのクズ野郎はやっぱり明日も働きたくありません。