生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

脂肪ではなくしこりだった場合

 

 

今日は健康診断いってきた。

 

子宮頸がん検診とかマンモグラフィーとかも受けてきた。

胸部の触診でおっぱいふにふに触られながら「大きいですね」っていわれて(えっサイズ?医者がこんなセクハラ発言してもいいの?ああん?)っておもってたら「しこりがありますねー。これは・・・うーん・・・乳腺症の疑いがありますね」っていわれた。

 

しこり・・・・・。

 

まさかの。しこり。

しかも結構デカいらしい。一か月に一度は触診を受けた方がいいっていわれた。

乳腺症自体は別に病気でもなんでもないらしいんだけど、乳腺症だと乳がんの発見がしずらくなるらしい。いまあるしこりも良性なら問題ないけど、悪性ならやっぱり良くないらしいからなんちゃらかんちゃらって言われたけど忘れた。もうぜんぜん覚えてない。

とにかく検査結果でちゃんとでるまでなんとも言えないから、今のところあまり気にしてませんが。

 

それよりも視力検査で裸眼で視力ボードの一番上のバカでかいアレがとうとう見えなくなったことの方がショックだった。年々下がる一方だから、このまま何も見えなくなる日もいつかやってくるんじゃないかとおもうとすごい恐怖。視力ってほんと大事。これ以上失いたくない。レーシック難民は嫌だし。そもそもレーシックするお金ないし。。

 

 

マンモグラフィーはエコーは一回やったことあるけど、あの痛いって噂の挟むやつ?ははじめてだった。

死ぬほど痛いってよく聞くから、どうしようっておもったけど、思ったほどというか、むしろ全然我慢できるレベルの痛さだった。採決のときの注射の方がよっぽど痛かった。注射は自分の中に皮膚を破って異物が入ってくるかんじがもうダメ。この年になっても注射は泣くほど嫌。

 

マンモの検査してくれる人が若めの男の人で、若いのに、すごい手際の良さでおっぱいを扱っていてすごく感動した。

マンモの検査するひともレントゲン技師の人がやってるのかわからないけど、すごい職業だなっておもった。女の人のおっぱい潰す職業って。すげえ。

 

「潰すやつはじめてなんですよ・・・」っていったら、そのマンモ検査してくれた人が「10キロ~12キロくらいの圧をかけるので、すごい痛いんですよ」って説明してくれた。

痛いんですよって、おめえは潰したことないだろうがよ、ってちょっとおもったよね。

 

仕事で女の人の乳触りたい放題って世の中にはすごい職業があるものだ。毎日己の雄を殺して仕事してるのかなって想像したらちょっと萌えたのは内緒の話。あとレントゲン技師さんって若くて割とかっこいい人多いとおもう。理系好きだし、素敵やん。

 

 

そして最後に子宮頸がん検診はやっぱ痛い。

しかもまた若めの男の人だった。マンモとか胸部触診はぜんぜん恥ずかしくないけど、子宮頸がん検診はさすがにちょっとは恥ずかしかった。

そんで検診終わってから顔合わす時がすごい気まずい。なんかすんませんってすごいおもう。

 

 

痛み度的には

 

注射>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>子宮頸がん>>>>>>>>>>>>>マンモ

 

とかこんな感じ。

マンモほんと余裕すぎましたわ。