生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

何度も振りかえって

 

 

夢にまでみた日曜日。ひたすらぐだぐだとインターネットをしていたら、妹から近所の公園でお祭りがあるからかき氷食べにいこう!と誘われた。わたしもかき氷食べたかったから行くことにした。

 

妹は3日間熱で寝込んでたから、「うわー3日ぶりに外でるわーなんかそわそわするわー」って久々に外でてうきうきしてた。

 

今年初のお祭りは、近所のしょぼいお祭りで、去年の夏は違う公園のお祭りで屋台で売り子したな、って思い出して懐かしくなった。一年でいろいろ、すごく変わった。会いたくても会いにいけないし、そうも伝えられない。某西野カナみたいに、あんな風に「会いたい、会いたい」っていうのも馬鹿っぽくてどうかとおもうんだけど、たまには、わたしもそんな風にいえたらいいとおもう。そんなこと、思ってても言葉になんてできないし、伝えたいとも、おもわないから。けど、毎日思い出してる。

 

住む町も何度も何度も変わって、その町によって思い出すことがぜんぜん違うから、いろいろ思い出して、すごく悲しくなる。

 

 

家をでてすぐ、プチ、と服の中で何かが外れた感じがした。

Tシャツの下にブラしかつけてなかったから、Tシャツの中に手をいれてみたら左側のブラ紐がプラプラしてて、ブラの本体と繋がってなかった。

 

あ、ブラ紐が何かの拍子に外れたんだなと思って、ブラ紐を治そうとブラ紐と本体をつなぐフックみたいなやつを手さぐりで探したのにぜんぜん見つからない。

しょうがなしにTシャツの首元をぐいっと下まで下げてブラをみてみたら

 

 

 

 

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画像はイメージですが、ブラのカップとブラ紐をつないでるプラスチックの留め具?が縫い付けてあるところの布が破けていた。

 

ブラジャー破けた(泣)

この約半年間で7キロ太って、太ったついでに胸がCカップからEカップになったんですけど、今日破れたブラジャーはCカップのときに買ったブラだった。でもそれはノンワイヤーブラでつけててもそんな窮屈でもなかったから、まあなんとか乳が収まればいいかなっと思ってEカップになってからもヘビーローテーションでつけてたブラが・・・今日ついに・・・・ご臨終・・・・・・。

 

ブラ紐のホック?が縫い付けてあるとこが破れるなんてそんなことあるんだと驚いた。貴重な経験をしたとおもう。それでブラはサイズの合ったブラをつけなきゃダメっていうアレは本当だと実感した。

歩くたびに左側のブラがパカパカしたけど、上からパーカー着てたし、そのまま気にせずお祭りに行った。

 

小さい公園にたくさんの人がぎゅうぎゅう詰めで、屋台は6、7個くらいしか出てなくて、どの屋台も10人以上の行列ができてた。

かき氷の列に並んでるとき、妹が浴衣を着てはしゃぎ回る小さい子をみて「かわいい、かわいい」といっていた。妹も若干ロリコンの気があるのかもしれない、っておもったけど、妹は保育系の学科に通ってるから子供はもともと好きなんだとおもう。

 

かき氷を買って、食べながら家に帰った。わたしがイチゴに練乳かけて、妹がグレープ。お祭りの滞在時間ほんと1時間もなかったとおもう。ほんとかき氷買いに行っただけだった。

 

わたしは毎日いろいろなことを思い出すけど、反対にわたしのことを時々でもいいから思い出してくれる人って、どれだけいるのかなって考える。忘れられることは少しは悲しいけど、昔を思い出して懐かしんだり悲しくなったりすることがないくらいみんな今が幸せならいいとおもった