生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

進撃の愛子ちゃんT

おやすみプンプン12巻購入。愛子ちゃんTシャツつき。

 

12巻は初回限定盤で愛子ちゃんTがつくということで実に3巻ぶりにおやすみプンプン購入してみました。いやぁ3巻ぶりですよ。わたしの本棚、1巻、2巻、3巻、12巻ってなってるから。間あきすぎてなんかすげえ気持ち悪いから。

なぜ3巻以降購入しなかったかといいますと、それはおやすみプンプンの内容が憂鬱すぎて読んでしまうと2週間くらい鬱を引きずってまともに生活できなくなるからです。

でもネカフェとか行くたびに無償にプンプン読みたくなって憂鬱になるのは100%わかってるのに誘惑に負けて読んじゃってやっぱり鬱になって帰宅、みたいなね、最終的におめえ読んでるじゃん、みたいな、はい、ネカフェの使い方を確実に間違えてる時期がわたしにもありました。もっと楽しいネカフェの使い方って絶対あったはずよね。

 

プンプンはねぇ、個人的にアウト。すげえアウト。ほんとにまともに読んでられない。読むとすごい落ちる。心も身体も鬱漬けになって普通にしてても働きたくないのに余計働きたくなくなるというわたしにとって非常に危険な作品。

そんなおやすみプンプンも次が最終巻ということでやっとこの憂鬱が終わりを迎えるのかとおもうと心底ホッとします。

 

そんで別に浅野いにおさんが嫌いというわけではない。むしろ好き。プンプン以外の作品は基本全部すき。

 

うみべのおんなの子とか、すごいよかった。エロかったけど。

素晴らしい世界も世界の終りと夜明け前もひかりのまちも、すき。このへんのライト鬱な作品がすき。プンプンは鬱すぎ。

 

 

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 で、着てみた。

 

愛子ちゃんデカすぎわろた。なんだよこれ巨人かよってくらいのスケール。わたしの中では確実に15メートル級の存在感。愛子ちゃん駆逐されちゃう。

 

ツイッターで浅野さんが「外に着ていけるもんならしてみやがれ」みたいなことつぶやいてたけど、ほんとこれ完全に嫌がらせですわ。

もちろん外には着ていけないし、部屋着ですら若干危うい。親とか見たらたぶん泣いちゃうかもしれない。そんで下手したら病院送りにでもされるレベル。

 

ということでこれは寝間着決定です。

 

でもこのTシャツ着て寝たら巨人化した愛子ちゃんにバクバク食われる夢とか見そうで若干こわい。

はぁ。。絶望も憂鬱もどこからやってきてどこに消えてゆくのでしょうか。この世界は残酷だ・・・そしてとても美しい・・・!

 

ミカサちゃんぺろぺろ