生から死までの哀愁はノスタルジー

それでも生きていかなくちゃ

割れて欠けてぶつけて砕けた

 

 

左の親指の爪が割れて欠けた。

左手をデスクの角におもいっきりぶつけて痣ができた。

左手にいつの間にか切り傷ができてた。どこで切ったのかぜんぜん覚えてない。

 

家をでたとき、なんだか今日は心なしかカバンが軽いなー、いつもより若干幅が薄い気もするなーっておもってたら財布が入ってなかった。家にとりに帰ってると遅刻決定だったからそのまま出勤した。地獄だった。

 

一日中吐き気と寒気に襲われていた。

 

あっという間に一日が終わっていた。

 

タバコの煙だとおもったら自分の息だった。

夜が冷たくて気持ちが凛とした。朝、布団からでるのがツライけど、やっぱり冬のほうがすき。コート着てるおんなのことかかわいいし。マフラーぐるぐる巻きのおんなのこもかわいいし。

不機嫌は伝染する

 

 

不機嫌はきっと伝染する。

 

優しさは有限だし。無限じゃない。

泉みたいにポコポコと優しさを自分の中から永久的に生み出せる人なんていないの。優しさにも限りがあって限界があって、ほんとは優しくしたいけど、どうしてもそうできないときだってある。それはわたしも人間で、相手も人間だから。それぞれがそれぞれの言葉を話して、それぞれの感情があって、それはいつだって不安定でグラグラ揺れる。

 

会話をして笑うこともできるけど、会話をして喧嘩をしたりもする。お互いの言葉と感情の行き違いで生まれてくるものってこんなにも違うんだって知った。

 

不機嫌は伝染するから、やっぱりそういうマイナスな態度はオモテに出さないようが吉だ。

めんどくさいこと、やりたくないこと、うっとおしいこと、しんどいこと、泣きたくなること、仕事してるとこういうことばっかりが次から次へとのしかかってきて、たまに「やめてーーーーー!」っていいたくなる。完全にキャパオーバーしたときって、すごいテンパる。泣きそうになって、もう無理っておもう。

けど上司は「いや、もっと頑張れよ」っていうんだよね。言葉にすれば簡単だよね。「がんばれ」って。

 

たったの四文字だけど、すごい重くて無責任な言葉だと心底おもう。あと言われれば言われるほどがんばりたくなくなる言葉。

言われると「あー。わたしがんばってないんだ」っておもう。がんばってるはずなのに。がんばるって何。もっとがんばるって何。

 

 

わたしは別に仕事して褒められたいわけじゃないんだよね。もちろんやりがいなんて感じてないし。

褒められたくて仕事がんばってるんじゃないんだ。仕事ミスして怒られたりとか、それでトラブルになるとめんどくさいし嫌だから、だからそういうことがないようにがんばってるんだ。ミスしないように仕事がんばってる。それだけ。

褒められたいわけじゃない。怒られたくない。ただ、わたしに何の関心も持たないでほしい。向上心とか、期待しないでほしい。そんなもの生まれたときから微塵も持ち合わせてない。自分の立場とか、底辺で構わないし、自分の地位を見せつけるようないい車もほしくないしブランドものの時計もカバンとかも愛されてるっていう証拠の指輪もいらない。そんな中身のないスカスカで見栄を張ってるだけのもの興味ない。

自分の人生とか生き方にプライドなんてないから、バカにされるのも慣れてるし、嫌われるのもべつに平気。なに言われても大抵は平気なんだよ。

 

平気なんだけど、心には小さな傷が残るんだよね。ばんそうこうも消毒もいらないし、ほんとにちっちゃな傷だけど、そういう言葉のひとつひとつが確かにわたしに残るんだよ。みんな知らないだろうけど。そんなこと言わないけど。しんでも言えないけど。毎日苦しくて息が詰まるけど。

 

 

最近ちょっと風邪っぽい。体調がよくないから余計イライラする。

空気が冷たくて、冬ってかんじがするのがすごいすき。そんで失くしたとおもってたipodがでてきた。一年ぶりの再会。すごい感動した。

放電してたから充電して、懐かしい曲いろいろ聴いてたらすごい切なくなった。

 

もうすぐ2014年とかやばいなー。近未来感。

世界で一番かわいいGirl

 

 

本日も社畜もくそつかれました。

時々臨時でうちの店舗に入ってる別店舗のオーナーさんと話してて、そのときに「まぁ、従業員はもらってる給料の倍は稼ぐ気で働いてもわらないとダメだよね」とか真顔でいわれてはぁ?ってなった。

 

なんでだよ。なんで給料の倍も稼ぐ気で働かないかんのだ。そんなのこっちに何のメリットもないやないかい。給料っていっても福利厚生分抜かれたらほんとバイトに命かけてる大学生の稼ぎとさほど変わらないくらいの安月給のくせに、ほんと偉そうなことぬかしてくれるぜ。

別にね、安月給でもいいの。文句ないよ。こんな世の中だもの。だけどね?そんな安月給で自分の身と精神と若さを削って会社のために働く義理も根性もわたしにはないのよ。こちとら毎日出勤するだけで精いっぱいなの。働きたくないの。自分の必要最低限の仕事以外は極力したくないの。もうぜんぜん頑張りたくないの。楽して稼ぎたいの!!!!←ゆとりの本音

 

頑張れといわれればいわれるほど頑張りたくなくなるし、働けといわれればいわれるほど働きたくなくなる。ゆとり世代特有のそういうビョーキなんだとおもう。

 

 

 

さて、今日は気分を変えて久々にパスドラのことでも書いていこ~とおもいます!

さいきんまたパズドラ頑張ってる!

 

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ランクは111になったお!ゾロ目!そんで名前は定期的に変えてます。

 

そんでこの前のゴッドフェスでルシファーあてたでござる!

一発目でルシファ―きたからね。もうね~すげえ叫んだね~緑おでんさんが出たとき以来の絶叫だったね。

そんでもってわたしのルシファ―ほんとイケメン!!フレンドのどのルシファ―よりもうちのルシファ―が一番美しくてなんかほんとすんませんってかんじです。

 

 

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ドラウンジョーカーもきたあああああああ!!

アンケダンジョン6でピエドラとダークレディが笑えるほど落ちて笑った。

 

闇パが安定してきて非常にうれしい!フレでペルセポネとかアレスとかロキ連れてくと文句なし!個人的にロキが一番かわいくて好き。ぺろぺろしたい。ショタァ

 

 

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究極進化したてほやほやの緑おでんさんです。

みてくださいこの見事な筋肉。そしてこの素晴らしい5等身!ルシファ―と比較してやってくださいこのスタイルの違い。ちょっとかわいそうになってきます。

 

最近はめっきり闇パ厨だから緑おでんさんあんま使ってないけどね。

緑おでんもすきだよ。ほら、最近寒いし、おでんが美味しい季節だもんね。

 

 

そんな感じでパズドラ楽しいよ~あしたも仕事だよ~~~

優しい夢をみたあとは

 

 

現実がより残酷で悲しく感じる。

 

ひさしぶりにいい夢をみた。

もう夢でしか会えない人たちが、優しく触れてくれて、笑ってくれて、夢の中のわたしもすごくしあわせそうに笑った。

 

もう7年くらい会ってないけど、まだ、時々、そういう夢をみる。

 

高校のとき一番好きだった彼は、きっとこれからの長い人生の中でも、たぶん、ずっと一番好きで、永遠に憧れで、その人の存在に心はずっと縛られて生きていくんだとおもう。

完璧な人で、柔らかい人で、温かい人で、会話をしたことは一度もなくて、ずっと自分じゃない誰かに向けてる笑顔を遠くからみてた。

 

彼の視界にわたしがどれだけ入っていたか知らないし、むこうはもうわたしのことを忘れてしまってるかもしれないけど、それでも、わたしは時々、彼の夢をみて、しあわせを感じて、すごく会いたくなって、だけどもう絶対に会えないくて、7年前に戻りたくなって、昔みたいに、遠くからずっと見つめていたいと願ってしまうね。

 

話しかけなかったこと、気持ちを伝えなかったこと、後悔してるわけじゃないけど、だけど、ほんとにずっとずっと近くにいたかった。

触れられない距離でよかったんだよなぁ。。あの頃も、今も。。。

 

 

目覚ましが鳴って目が覚めたとき、一瞬で現実に意識が戻ってきて、その瞬間『夢だった』って気づいて、仕事すげえ行きたくなくなった。いつもより何倍も行きたくなくなった。

 

夢のようにしあわせだった時間はほんとに夢で、まさに夢オチで、現実という地獄がより一層邪悪な世界に感じた。

 

わたしは、もう君とは会えない世界で、毎日少しずつ年をとっていく。君も君の世界で同じペースで年をとっていくね。出会ったときは17歳で、もう今年で24歳だね。お互いいい年になったね。

 

彼がちゃんとしあわせだといい。もうそれを願うしかわたしにはできない。

 

もう夢の中でしか会えなくて、好きになった理由ももうすっかり忘れたけど、これからもたぶんずっと一番好きだから。今日も明日も明後日も。報われねえ。